【売買記録】令和4年2月14日月曜日、『Wisdom Tree 小麦上場投資信託』【短期投資】

 
むなかた
ご訪問ありがとうございます。
むなかたと申します。

今回は、『Wisdom Tree 小麦上場投資信託』を短期投資で現物買いしました。

この記事では、私が売買ルールをしっかり守るために、取引の根拠や目標などを文字で売買記録として残しています。

Wisdom Tree 小麦上場投資信託

証券コード1695
売買日令和4年2月14日
取引種類現物買い
売買単価100円(単元株式100株)
株数1,100株
損切りライン逆指値を98円で入れる。
目標値105円ライン
損益3,244円

(画像引用:上の画像はTraiding View様から引用させていただいてます。)

売買の根拠

・ロシアのウクライナ侵攻のニュース
・MACDが上昇トレンド
・一目が雲を抜ける

その後の経過

令和4年2月14日、上記の理由で100円で購入。

令和4年2月16日、ロシア軍一部撤退のニュースで急落。損切りとなり3,244円の損失となりました。

まとめ

ロシアのウクライナ侵攻のニュースで買いに入りました。
ファンダメンタルズ分析で買いに入りましたが、逆のニュースが入り、急落して損切り。
ヨーロッパ時間に入ったニュースだったので日本では真夜中のため、全く対応が出来ずでした。
欧米のファンダメンタルズで売買をするなら、すぐに対応できるマーケットで売り買いをしないと、何も出来ないうちに損失が大きくなってしまう。
ニュースが入った時点で、小麦や原油など逆に動くと想定されたモノを売買出来なかったのも反省点。

最後に

投資は自己の責任においておこなってください。

必ずそうなるという事は、投資においてはあり得ないと思ってください。

色々な情報や予想を挙げてくれている人もたくさんいますが、あくまでもそれは参考で、決めるのは自分自身です。

発生した、いかなる損害や損失についても誰も責任は負いません。

自分のお金を守れるのは自分だけです。
情報を集めて、よく考えて、投資をして、さらに損切りも事前に設定しておいてください。

ここまでしても、暴落を喰らうときは喰らいます。
そういうものだと、危険を理解して、自分が許容できるリスクの範囲で投資をおこないましょう。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。


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