【売買記録】令和4年3月17日木曜日、『東証マザーズETF』【短期投資】

 
むなかた
ご訪問ありがとうございます。
むなかたと申します。

今回は、『東証マザーズETF』を短期投資で現物買いしました。

この記事では、私が売買ルールをしっかり守るために、取引の根拠や目標などを文字で売買記録として残しています。

東証マザーズETF

証券コード2516
売買日令和4年3月17日
取引種類現物買い
売買単価549.8円(単元株式10株)
株数190株
損切りライン逆指値を525円で入れる。
目標値600円ライン
損益2,033円

(画像引用:上の画像はTraiding View様から引用させていただいてます。)

売買の根拠

・ウクライナ情勢が少し膠着
・FOMCの金利上げが0.25ポイントで決定
・ドル高円安
・コモディティー下落

その後の経過

令和4年3月17日、上記の理由で549.8円で購入。

令和4年3月18日、損切りラインを551円に繰り上げ。

令和4年3月22日、560.5円で売却。

まとめ

マザーズは日本株の中でも大きく下がっていた。それがウクライナ情勢の膠着、FOMCの利上げが0.25ポイントと想定通り、原油などコモディティーの下落、ドル高円安など、一旦悪材料出尽くしと考え買い。
3月18日に損切りラインを、前日終値の551円に繰り上げ。
週末を挟むので、ポジションを解消しようかとも考えましたが、今回はニュースの気配も含めて週末に大きな動きはないと考え、ポジションを来週に持ち越しました。
3月22日、下げに転じたので利益確定。
次の日反転し、580円まで上昇。
結果、チキン利食いとなってしまいました。

最後に

投資は自己の責任においておこなってください。

必ずそうなるという事は、投資においてはあり得ないと思ってください。

色々な情報や予想を挙げてくれている人もたくさんいますが、あくまでもそれは参考で、決めるのは自分自身です。

発生した、いかなる損害や損失についても誰も責任は負いません。

自分のお金を守れるのは自分だけです。
情報を集めて、よく考えて、投資をして、さらに損切りも事前に設定しておいてください。

ここまでしても、暴落を喰らうときは喰らいます。
そういうものだと、危険を理解して、自分が許容できるリスクの範囲で投資をおこないましょう。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です