むなかたと申します。
今回は楽天経済圏に住んでいない事で、あなたがどれくらい損をしているか、分かりやすくご説明していきたいと思います。
私自身は楽天経済圏に住んで数年がたち、使いやすいのでストレスを感じる事もなく過ごしていました。
なので、デメリットにもまったく気づかずにいたのですが、先日、両学長の動画を観ていて、改めて楽天経済圏の凄さを知りましたので、今回お伝えしたいと思います。
それでは、さっそくご説明していきたいと思います。
楽天経済圏
楽天経済圏とは
楽天経済圏とは、
楽天市場や楽天銀行、楽天mobileなどの楽天グループのサービスを利用して、
そこでもらえる楽天ポイントを効率良く稼いでいき、
さらにそのポイントで携帯代や電気代、買い物の支払いをするというサイクルの事です。
簡単にいうと、楽天という大きな町があって、その中でたくさん貰えるポイントがある、という感じです。
楽天経済圏に住んでいないデメリット
銀行やゆうちょで利子を10,000円もらおうと思ったら、現在の利率が0.001%なので1,000,000,000円を貯金しないと貰えません。
なので、10,000ポイント貰えるという事は、10億円の貯金があるのと同じ価値があるという事なのです。
結論
楽天経済圏に住まないという事は、この10億円の貯金と、その利子を貰わないという事と同じなのです。
投資で配当金を10,000円貰おうと思ったら、だいたい333,333円分の株や投資信託を買う必要があります(利回り3%を想定しています)。しかも利回り3%以上のモノを自分で見つけ出して買わなければいけません。
なので、10,000ポイント貰えるという事は、約333,333円分の資産があるのと同じ価値があるという事なのです。
結論
楽天経済圏に住まないという事は、この約333,333円分の資産と、その配当金を貰わないという事と同じなのです。
労働で10,000円を稼ごうと思ったら、だいたい時給1500円と考えた場合、7時間ほど働く必要があります。
なので、10,000ポイント貰えるという事は、約7時間と同じ価値があるという事なのです。
結論
楽天経済圏に住まないという事は、この7時間を貰わないという事と同じなのです。
貰えるポイント
次は、実際にどれくらいのポイントが貰えるかについて、お話していきます。
私のケース
まずは例として、
私の獲得した楽天ポイントで考えてみると、
2021年が61,767ポイント、2020年85,560ポイント、2019年77,353ポイントでした。(2021年は6月時点のポイントです)
平均すると、約74,893ポイントとなります。
(2017、2018年は市場とカードくらいしか登録しておらず、スーパーセールやふるさと納税もやっていなかったのでポイントは少なめです)
これを上記のデメリット①②③に当てはめると、
②333,333円で10,000円なので、74,893円だと2,496,433円分の資産と同じ
③10,000円で7時間なので、74,893円だと約52.4時間と同じ
となり、
資産の大きさと、時間節約の凄さが分かると思います。
一般的なケース
私はポイント7.5倍なので、楽天会員になるだけでも10,000ポイントは目指せると思います。
最初の手続きに少し手間はかかりますが、後は普通に生活して買い物をするだけで、これだけのポイントが手に入るのでやらない理由が見つからないですよね。
まとめ
①貯金1,000,000,000円分損している
②資産333,333円分損している
③時間7時間分損している
④サービスを複数使っていれば損害が数倍になる
少しの手間を惜しんで、このデメリットを享受しないように祈っております。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。
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