【売買記録】令和4年短期投資の損益計算書。【短期投資】

 
むなかた
ご訪問ありがとうございます。
むなかたと申します。

今年は、「『稼ぐ力』を伸ばす事に全集中していきます!」と他の記事にも書きましたが、

その中でも特に短期投資で複利効果をフルに発揮させる事に全集中したいと思っています。

その結果を分析して課題を見つけるために、個別の記録もつけていますが、個別だと儲かっているのか損しているのかが分かりにくいので、年間の損益をつける事にしました。

令和4年損益計算書

取引回数損失利益収支
1月1回533円➕533円
2月2回5,994円➖5,994円
3月3回21,564円➕21,564円
4月2回15,950円163,410円➕147,460円
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計21,944円185,507円➕163,563円

分析

・1月は取引回数が少な過ぎて、データが取れていません。
・2月は損切りラインの繰り上げが出来ておらず、一気に下がったところで約定に引っかかってしまった。
・3月は想定の方向は良かった。ただボラティリティーが高過ぎたのと、方向性が目まぐるしく変わるので、エントリーがしにくかった。
・4月は天然ガス様様。利確はしていませんが、コモディティが強くて米国株が弱い感じでした。

課題

・統計を取るために、データを増やす必要がある。
欧米のニュースは日本では真夜中に入ってくるので、日本の相場では対応が出来ない。
欧米のファンダメンタルズ分析でポジションを取るなら、欧米時間で取引が出来る市場でないとリスクが大きくなる。
想定とは反対のニュースが入った時に、すぐに逆のポジションを取っておけば、リスクヘッジが出来ていた。
欲をコントロールできていないと、儲け損なうという思いで高値掴みしてしまう。

最後に

投資は自己の責任においておこなってください。

必ずそうなるという事は、投資においてはあり得ないと思ってください。

色々な情報や予想を挙げてくれている人もたくさんいますが、あくまでもそれは参考で、決めるのは自分自身です。

発生した、いかなる損害や損失についても誰も責任は負いません。

自分のお金を守れるのは自分だけです。
情報を集めて、よく考えて、投資をして、さらに損切りも事前に設定しておいてください。

ここまでしても、暴落を喰らうときは喰らいます。
そういうものだと、危険を理解して、自分が許容できるリスクの範囲で投資をおこないましょう。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。


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